あとちょっとで２０歳になるので、今までの自分を振り返ってみたい
覚えている限りの記憶を書くのでかなり長くなると思います。
0歳から幼稚園時代
•私は胎児の時逆子だったらしく、母は逆子を直そうと必死に頑張ったらしい。この時から私は母を困らせていた。
•私は左利きだけれど、母が右利きに矯正しようとしたが、頑固なためか左利きを直そうとしなかった。
•幼稚園を途中で変わったのだが、スモッグの色が前の幼稚園の物で、新しい幼稚園では前の幼稚園の物を使い、みんなと色が違い、恥づかしかった。
•幼稚園の時、ひな祭りで園児が雛人形を自分で作りじゃんけんで勝った人が家に持って帰れるのだが、私はじゃんけんに勝ったにもかかわらず負けた子が泣きじゃくっていたので雛人形を譲った。そもそも何で私は一人で遊ぶような前に出るタイプではないのでじゃんけんをしたのかわからない。まあ私はよく言えば優しく、悪く言えば争いが嫌いでその場しのぎの性格だったのか。
•幼稚園の友達のえみちゃんと追いかけっこをしていたら彼女を突き飛ばしたことになり、えみちゃんが泣きじゃくる。私が初めて事件の加害者になり、泣いたえみちゃんをうざく感じる。この時からすでに私は反省することをしない子供だったのかも。
•かなちゃんとえりかちゃんが嫌いで幼稚園にいきたくなくなる。この頃から、派閥を作りたがる女子を面倒くさく感じる
小学校時代
•小学一年生のとき、幼稚園時代の自由さとはあまりにかけ離れた生活とは違って、窮屈な生活が嫌で学校に行きたくなくなる。それと私は親離れできていなくて親と会えない学校が嫌になる。甘えすぎ。
今思うと何であんな軍隊ちっくな洗脳みたいな教育に疑問を抱かなかったのか不思議で仕方ない。長い物には巻かれろということか。
•不登校に伴い、担任の先生からの風当たりがキツくなり担任からいつも私だけ怒られ(算数の質問をしてもつめたくあしらわれるなど)学校が大嫌いになる。それ以来ヒステリックな女の先生死ねと思うようになる。
今思うと、子供で何もわからないからって子供にあたるなよ。何で学校に行きたくないのかを追求するのが教師だろうが。
母親にチクッとけば良かったと後悔している。でも当時は、自分は他の子と違ってたり、劣ってたりすることが嫌で母親に言えなかった。
•小学2年生では担任が男の先生で、細かいことを気にしない先生なためか、のびのびできた。
•小学三年生では、女四人グループでかたまり、そのうちの一人の自慢がムカついてその子を仲間はずれにし、担任が一人一人から事情聴取する。担任のおかげでお互いが話し合い無事解決。その先生、妊娠した前担任の代わりに赴任した人で結局結婚して東京に行ってしまったけれど、とてもいい先生だったと思う。一方的に仲間はずれにするな、というのではなく、一人一人から話を聞いて解決を図ったのはすごいな、と思う。
ちなみにこの四人グループのうち一人は元アイドルで今は芸能活動している。
•この頃から中学受験の為の塾に通い出す。最初は何も考えずに通っていたが、土曜日日曜日に家でゆっくりできないのが嫌で塾に行きたくなくなる。そのため宿題、予習復習一切やらず塾には嫌々通う。そのためテストではカンニングを繰り返す。今より視力は抜群に良かったので前の人の答えを写す。前の人が頭の悪い人(テストの結果が席順に反映されるためだいたい頭が悪いかいいかわかる)の場合、諦めて自分で考えていた。テストは答えだけ写すものだったので楽勝だった。しかしカンニングはばれていたため、学期最初にあるクラス分けはいつも一番下のクラスだった。
•小学四年までは、大勢に混じってあそんでいたのに、小学5年から面倒くさく感じいつも三人組で遊ぶ。そのうちの一人が福岡に転校してしまい寂しさを感じる。体育のサッカーが大好きだった。
この頃からカンニングをやめる。なぜなら先生が大勢の前で、私とは言わないがカンニングするなと言われたから。でも相変わらず宿題をしない。この子のから適当で罪悪感のかけらもない子だった。
•小学6年では、靴傘係のポスターみたいなのを先生にずっと提出しなかったためにめちゃ怒られる。多少反省はした、と思う。この時はみんなの前で怒られるのが恥ずかしかった。その代わり、他の組でいじめられていた友達のことを報告したが、結局何も解決しなかった。
•いよいよ中学受験だが、私は劣等感のかたまりだった。なぜなら小学3年から塾にいるのに1番下のクラスか2番目のクラスで、私より後に入った子に追い抜かされていたから。塾では人の和に入って行けず友達ができなかった。だから余計に塾が嫌になった。また仲良くなった子はみんな転校していった。
•中学受験では見事県内有数の私立に落ち、2番手の学校に受かる。泣いて落ち込んだがいい加減泣くのをやめろと責められる。
今思うと、塾をやめることもできたはずなのに親に失望されたくない一心で常に親の顔色を伺っていた。それと、姉、兄も塾に通っていたがやめさせてくれず、塾に行きたくないと姉兄がいうと、怒り狂う母を見て、塾をやめるのは無理だと悟る。
まとめ
とにかく私は内気な子で、人の前に出ることは無理だった。人の顔色を伺い嫌われたくないからか他人にいつも合わせていた。
また小学一年の経験から人と違うことはいけないことだという価値観が芽生えたのだと思う。それ以降は、塾以外では優等生だった。
あと親が医者なせいもあって、親に頭が悪い子供だと思われたくなかった。
またあまり過去を振り返ることや反省をせず、罪悪感が全くなかった。
それと疑問なんだけれどいつから人と違うことが恥ずかしいのだと思うのだろうか。私は幼稚園のスモッグだけど、多分制服とかがいけないのかな。そんな価値観を植え付けとけば大人側の子供の管理が楽だもんね。
日本って戦後以降、形は民主主義だけどメンタルは軍国主義のままなのかな。だったら朝の校長の意味のない無駄話を生徒全員で聞くとか、前習えとかしないでしょ。
とにかく子供の教育って難しいしその子の人格形成に関わるから、親は選べないけど、教師はとことん選抜すべき。子供に八つ当たりするようなヒステリックな女が担任だともうトラウマもの。子供は一生理不尽な仕打ちを覚えているし(私が根に持つタイプだってのもあるけど)子どもにも人格があるんだってことを忘れないでほしい。でも自分が作り上げた人格を変えるのも自分だから、結局自分次第である。
わたしは親に、ぶりっ子とか、泣き虫とかけなされることはあっても、あなたらしくそのままでいろとは言われたことがない。他人のせいにしているわたしは大概心根が腐っていると思うが、自己肯定感の低さは両親によるところが大きいと思う。
しかし人と違ってもい、自分らしくいていいんだと、自分の考え方がこのあとガラリと変わる。
続きます。
なんで自撮りを修正するの？
ほんっっっっっとに疑問なんですよ❗️
だって実物見て幻滅されるだけだし、そもそも自分の顔が、自分のスマホに入っていていつでも見ることができる状態が嫌なんですよね。あれなんでみんな平気なの？気持ち悪くない？
ちなみに、自撮りがうまいなあと思うのは、きゃりーぱみゅぱみゅさんです。テレビで見るときと、自撮りの時の目の大きさ、顔の大きさが違いすぎて見ていられなくなります。
後カラコンもほんとに気持ち悪い。
女は常に自分を偽って生きていかないといけないから大変だ。
ブログでお金稼ぎたい
やっぱり勉強しなきゃだけど、海外旅行行きたいからお金が欲しいです。露骨すぎますけど。
どうやって稼げるのー？
あと成人祝いはネックレスとかバックとかじゃなくて、海外航空券が欲しい。バックなら今あるので十分だし、ネックレスもつけません。
だれか恵んで笑
