映画二本

鼻がつまってねれない日々が続いた非モテです。

昨日は「パンズ ラビリンス」と「この森で、天使はバスを降りた」を見ました。

パンズ・ラビリンスはまあ鬱映画でもありファンタジーでもあり。

私はファンタジーそんなに好みではないんですけど(映画は現実離れしているけどひょっとしたら起こり得るようなもの、ファンタジーは妖精とか出てきたりして現実離れしすぎなので)このファンタジーは面白かったなあ。現実味はないけどスリルがあり、私的には最後のシーンはバッドエンドかなあ。戦争映画はやっぱり苦手かな。それとこの映画は風景描写が綺麗で、ヨーロッパの田舎の風景描写が好みみたいです。


この森で、天使はバスを降りたはアメリカの田舎の風景好きだし、現実的だし料理シーン好きなんですがちょっと長い、、、90分くらいにおさめてほしかったなあ。途中で飽きてしまって疲れました。物語もありきたりだし。私園子温愛のむきだし大好きなんですけど、この映画見ていて飽きないけどグロいシーンが多くてみるの疲れるんですよ。だからもう一度見たいと思わない。面白いんですけど、こういう映画はもういいかなって思ってました。けどやっぱりこの森で、、、みたいな愛のむきだしとは正反対の映画の方がこの森で、、、よりもまだ自分に向いているのかもと思いました。


今求めている映画は西原理恵子さん原作の「パーマネント野ばら」みたいな映画!この映画は何回も見たくなるし、すでに3回は見ました*\(^o^)/*土佐弁いいよなあ