ファッション雑誌を買わなくなった

私じゃなくて姉のことです

私の姉は私と違ってファッション大好き。そして客観的に見てもセンスが良く、事実姉が勧めたコーディネートをすると人から褒められることがよくある笑 妹としては認めたくない面もあるけど。姉は自分に似合う髪型、服がぶれないんですよね。羨ましい。

そんな姉がファッション雑誌を買わなくなったらしいです。理由は、高いし、重いし邪魔になり何回も読むわけではないので結局捨ててしまうと、、、
こうやって紙媒体がなくなっていくのかな。悲しいなあ。
私がおばあちゃんになる頃には大学の書庫のような本の匂いも嗅ぐことはなくなるのかなあ。
文庫本に限っては持ち運びやすいから紙媒体でもいいとは思うけど、雑誌となるとなあ。
ファッション雑誌は電子媒体、紙媒体云々じゃなくて、もはやファッション雑誌が入らない時代に入ってるような、、、
もはやアプリとかで手軽に他人のコーディネートが見られる時代で、わざわざ雑誌めくんないよね。アナウィンターみたいな世界中に名の知られた編集長がしきる雑誌なら生き残る可能性もあるけど、日本にそんなカリスマ性を持ち合わせた人いる?私が知らないだけかな。
そもそも日本の雑誌って安っぽく感じてしまうのはなぜ?日本人のモデルがダメなのか?予算がないのか?でもそんなこと言ったら改善の余地ないよね笑
売り上げ減→予算が減る→雑誌が安っぽくなる→売り上げ減 のループ
とにかく現代のファッション雑誌は時代の流れを読んでるのか?読者のニーズを捉えているのか?雑誌を読んでいない私は偉そうなこと言えないけれど、このままでいいのかなあ、という気はする


明日も頑張ろう